可哀想な犬の保護をするボランティアさんを応援して!
Date: 2013/12/24
隊長を亡くした直後、悲しみ打ちひしがれているときに、「2か月前に私もゴールデンを癌で亡くしました」と一通のメールを頂きました。2012年10月9日のことです。
花ママさんという方で、亡くされたゴールデンの名前はチョコちゃんです。
チョコちゃんが亡くなられ暫く経った時、「お母さん、保健所に居る子達を助けてあげて」というチョコちゃんの声が聞こえたのだそうです。
その後花ママさんはボランティア活動を実際に始められました!
上のバナーの左側はクリーム。右側が花ママさんちのチョコちゃん。二頭とも、いまは天国にいます。この二頭が、私と花ママさんをつないでくれました。
自分の家の犬は大好きでも、保健所のこととなると、見て見ぬふりをしてしまいがちです。
保健所の犬たちは、窒息死させられてしまいます。安楽死ではないんです。
かといって犬を引き取れない、という方も当然多いと思います。
犬の保護のボランティアは、犬を引き取るだけではありません。
必要な物資を送ってあげたり、ブログやFacebookなどにリンクしたり。
みんなで少しの気持ちを贈るだけでも良いんです。
隊長の部下は花ママさんのサイトのデザイン変更や、HP制作の知識がなくてもワンコ一覧をエクセルで作れるようヘンナモノを送り付けてお手伝い。(こんなボランティア、聞いたことないでしょう。笑)
みなさんができること、なにかあるかもしれません。
花ママさんのサイト、ぜひみなさんにシェアしてください!
よろしくおねがいします。(by部下&隊長)