投稿犬画像: アジソン病の子を亡くして・・・
はじめまして。
クリーム隊長のHPを初めて拝見し、隊長が我が家に今年1月まで暮らしていましたゴールデンの「ちび」にとってもよく似ていたので、懐かしくってさっそく投稿させていただきました。
ちびはアジソン病のため、1月30日の朝突然倒れ、3歳の若さで天国に召されていきました。
生後40日で家に来て、4ヶ月のときに病気がわかり、毎月通院しておりました。
検査など、今思うとどんなにつらかったかと胸が痛みます。
「幸せだったよお母さん」と言ってくれるかなぁ、
なんて、時々考えております。
でも!ただ今オスのゴールデン「ももたろう(9ヶ月)」を育て中です。
ちびが逝って少しして、4ヶ月のとき我が家に来てくれました。
ただ今やんちゃ盛りにつき、小屋の屋根を見事に破壊しつつある最中です^^;。
小屋のみならず、あま噛みがすさまじく私の腕は内出血だらけでした・・・・が、
最近ようやく沈静化しております。
散歩中にどんどこひっぱるので、ももたろうにつまずいて転んだこともあったのですよ。
「お母さんは疲れた~ももちゃん引っ張って~」と、めいっぱいリードを伸ばして立ち止まっていたら、心配そうな顔して私の横に戻ってきたので、「座れ」を言うと、ちゃんとしてくれて・・・。
チャンス!と思い、散歩のたび繰り返しみたら、まだまだ完全ではないけれど、やってくれてます。
そして家族を癒してくれています。
きょうは去年の夏に行った、志賀高原でのちびを添付いたします。
牛を見て「何?何?」
長くなりすみませんでした。
こちらのメッセージは故ちびちゃん・ももたろう君のママ:Aさんから頂きました。Aさん、ありがとうございます。
子供の頃から病気を抱えての生活は大変だったでしょうね。アジソン病という病気は始めて知りました。難しい病気のようで、お気持ち、お察しします。
でも、そんな風に思ってくださる飼い主さんと一緒だったんですから、ちびちゃんは幸せでしたよ!素敵な高原とちびちゃん、牛クン(笑)の写真からも伝わってきます!
それから9ヶ月のももたろうくん。あ~やんちゃ盛りですね。(笑) 私も隊長が小さい時は、手は傷だらけでした。もちろん少しずつ「噛んだら痛い」ってことを教えていって、隊長も一歩一歩いい子になって、気がついた今年の9月で隊長も6歳です。
手は噛むは一万円札は食べちゃうし、もうそれはそれは・・・。笑 でも、そんな頃から人間の生活を少しずつ教えていっていい子になるからこそ絆ができるし、癒してくれるし、通り抜ける道ですから仕方ないですね。
それからお散歩のひっぱりぐせも、少しずつAさんの気持ちを考える余裕がでてきたみたいで、ももたろうクンの将来楽しみですね! こんどは是非ももたろうクンの写真も送ってくださいね。