投稿犬画像: 亡きゴールデンが残したプレゼント
ペットロスを乗り越えて・・・の飼い主さんKさんから、二代目ゴールデンレトリバー多夢(たむ)ちゃんの写真を送ってくださいましたので紹介です!
うちは一家で「犬バカ」で(^^;) ゴールデンの魅力に参ってます。
初めて我が家に来た時です。困った様な表情が、何とも愉快で(^^;)この時は生後1ヶ月半です。
両耳が後ろへ。。めくれてますが(^^;)
5ヶ月頃。お腹の弱い子で、大変でした。イタズラは横綱級!
極最近の多夢です。長女がドッグカフェに連れて行ってダウンベストを買って着せた所です(^-^)
今回の画像には送ってませんが、故ゴールの遺影にしてる写真を撮った日が昨年の5月14日で、なんと、この日は多夢の生まれた日なんです。
偶然かもしれませんが、故ゴールが今の多夢を私達家族に導いてくれた。。そんな気がしてなりません。
故ゴールは雷が大嫌いで怖がるあまり家の中でパニックを起こして宥めるのが大変でしたね~ 私は抱きしめながら「もしもし亀よ~亀さんよ♪」の歌を自分流の替え歌にして歌ってやると少し安心してたゴールを思い出します。
亡くなったの昨年の6月7日の朝方。。その日の午後、激しい雷が鳴っていたのが印象的でした。とにかく、悲しくて、辛くて、泣くのではなく嗚咽(号泣)する毎日が続きました。常に傍に居たし大きな体で存在感がありましたから。
その愛しい可愛い姿がある日突然消えた現実が、どうしても受け止める事が出来ませんでした。
お気に入りのオモチャの歯型や、リード、毛布。そしてゴールが居ないのに部屋の隅には金色の毛が、キラキラ残っているのを見ると、たまらなかった。
でも何時までも悲しんでいると愛犬は「虹の橋」へ行けないそうです。
その手前にある「雨降り地帯」と言う暗く冷たい雨が降る所が飼い主さんの涙だそうです。ゆえ、泣けば泣くほど、悲しめば悲しむほど愛犬は振り返り、飼い主の所へ戻ろうとして困惑するらしいです。眼の前には明るく綺麗で沢山の仲間達が花咲く野山で遊んで居る虹の橋が見えてるのに。。
ゆえ、無事にそこへ行かせてあげるには、笑顔で送ってあげることが1番だそうです。月命日には必ずお花を持って慰霊碑へいき故ゴールと話をしてきます。心が落ち着き、私はもう、泣きません。故ゴールの為にも、今居る多夢の為にも。。ジョン君の飼い主様。。どうか、頑張って乗り越えて、ジョン君に笑顔で語りかけてあげてくださいね。
(略)
隊長の部下さんとクリーム隊長さんのセッションが何とも楽しく、明るく愉快で、心が癒され娘と共に、楽しく拝見させて頂いてます。それから調子こいて。。多夢の画像及び、長文投稿してしまいました。貴重なスペースなのに、ごめんなさい。
これかも頑張って下さいね!! 又~画像や投稿させてください(今度は簡略にします汗)・・
厳寒の折。。隊長の部下様、ご家族様、クリームちゃんのご健康を祈っています(^-^)
有難う御座いましたm(__)m
Kさん、たくさんのかわいい写真、どうもありがとうございます! そして、虹の橋のお話も。
亡きゴール君の遺影となる写真を取った日と、いずれ飼う事になる2代目ゴールデンレトリバー多夢(たむ)ちゃんの誕生日が同じだったなんて、すごいめぐり合わせですね。きっと、Kさんご家族が悲しみ過ぎないよう、亡きゴール君がプレゼントしてくれた優しさなのでしょう。
そんな風にペットを育てることができたKさん家族ですから、多夢ちゃんもきっと、優しいワンコに育ちますね!