投稿犬画像:13年目!きるだけ一緒にいたい
はじめまして、いつも隊長、見て笑わせてもらってます。
うちのジョンは94年4月生まれの男でもう13年目に突入です。
一年前に胸にできた大きな腫瘍を取る手術をしました、年齢的に心配でしたがこの一年元気でした。
しかしここにきていよいよ元気無くなってきました。食欲だけは有りマス!
この夏を乗り切れるかわかりません。。
実はウチのジョンは獣医によると癌のようで、食べても食べても体重減ってきてます。。
どれくらい生きれるか解らないけどできるだけ一緒にいてやりたいです。
最近は心配で職場に毎日連れてきてます。
何日前かは動かない日も有ったけど昨日今日はジャンプを試みるほど元気ですよ~
昨日丸まったロープのボールをあげたらボールに怒って吠えてたのが笑えました、一度ヘビを見たので、間違えたのか??
職場での最近の写真です。是非写真載せていただきたくメールしました。どれでも良いんで使ってやってください。
隊長の部下: 上記の画像は、神奈川県のIさんから頂きました。Iさん、可愛いジョン君のお写真ありがとう!全部掲載させて頂いちゃいました~!
雑巾もって、お掃除のお手伝いかしら? 賢そうなお顔ですね。
隊長が雑巾を咥えるときは、「ほーれ 雑巾取ったぞー 悔しかったら捕まえてみてー♪」 というイジワルな顔で、しっぽを振って逃げまくります。(ホントにここはしつけのサイトか? 笑)
ジョン君の体調のこと、心配ですね。 でもきっと、Iさんをはじめとするご家族のお気持ちは、ジョン君に伝わっていると思います。
隊長の部下もジョン君が少しでも元気で過ごせるよう、心の中で応援していますね。
上記のメール・お写真を掲載したのは2006年6月でした。2007年1月始めに、Iさんから悲しいお便りが届きました。
ジョンは、危なかった夏を元気に超えそして2007を迎える事もできましたが、一昨日、逝ってしまいました。
肺に溜まった水を抜く手術中でした。手術しない方が良かったのかと今は考えますが、仕方ないですね。。
13年目と書きましたが、12年と9ヶ月かな。
胸や、お尻に大きな腫瘍ができながらも治療し乗り越え頑張って生きた思います。最後まで食いしん坊でしたよ。
写真は3週間位前のものです。
今はまだ胸に穴が空いた気持ちでいっぱいですが、またゴールデン飼いたいです。
隊長の元気な楽しい姿見てると、悲しい気分もいつの間にか笑顔になってます。
これからもご活躍願います。ではまた何か有りましたら。いろいろありがとうございました。
Iさん、13年近く一緒にいジョン君、旅立たれてしまったのですね。お心お察しいたします。さみしいですよね。
私も自分のサイに写真を送ってくださったみなさんのワンコ、どうしてるかなーと時々思います。その中でもジョン君は最年長さんでしたし体調の心配もあったので、いつも気がかりでした。
老齢のペット、特に病気を抱えるペットの飼い主さんの悩みはとても大きいと思います。安楽死をさせてあげたいと望む人、最後まで生き抜いて欲しいと望む人。どちらの道も、最期を受け入れるのは辛いことですよね。
Iさんは、最後までジョン君の苦しみをとってあげようとして最善を尽くされたのですから、手術をしてもしなくても、きっとジョン君は嬉しかったんだと思います。
ジョン君との思い出、たくさんあってお辛いと思いますが、どうぞお体を大切にしてくださいね。